- 母乳が足りているかわからない
- 赤ちゃんが泣くから心配
- ミルクを足した方がいい?
- 足りているサインを知りたい
こんな悩みはありませんか?
母乳は目に見えないため、「ちゃんと飲めているのかな」と不安になるママは少なくありません。
この記事では、母乳が足りているサインや、母乳不足が疑われる場合、相談の目安について助産師が解説します。
母乳が足りているサイン
体重が順調に増えている
体重が順調に増えている場合、母乳が足りていることが多いです。
母乳が足りているか不安になった場合は、赤ちゃんの体重が増えているか確認してみましょう。
おしっこ・うんちが出ている
母乳が足りている場合は、おしっこやうんちもしっかり出ていることが多いです。
母乳が足りているのか不安に感じたら、排泄状態を観察してみましょう。
授乳後に満足そうにしている
母乳を十分に飲めている場合、赤ちゃんは授乳後に満足そうな表情をしていることが多いです。
授乳後すぐに寝ない場合でも、落ち着いて周囲をみていることもあります。
授乳後の赤ちゃんの様子を観察してみてください。
機嫌よく過ごせる時間がある
赤ちゃんは、お腹が空いたとき以外にも泣くことがあります。そのため、泣くことだけで母乳不足とは判断できません。
1日の中で機嫌よく過ごせる時間がある場合は、母乳が足りている目安の一つになります。
1日を通した赤ちゃんの様子も見てあげましょう。
母乳不足が疑われるサイン
体重が増えない
母乳をあげていても、赤ちゃんの体重が増えていない場合は、母乳が足りていない可能性があります。
体重は、母乳が足りているかを確認する大切な目安の一つです。
おしっこが極端に少ない
母乳が足りていない場合は、おしっこの回数が少なくなることがあります。
いつもと比べて極端に少ないと感じたときは、母乳が足りていない可能性もあります。
元気がない・飲まない
赤ちゃんがぐったりして元気がない、母乳をほとんど飲まないなど、いつもと様子が違う場合は注意が必要です。
母乳不足だけでなく、体調不良が隠れていることもあります。
母乳量を増やすためにできること
赤ちゃんが欲しがったら授乳する
母乳を増やすためには、まずは授乳回数を増やしてみましょう。
時間だけを目安にするのではなく、赤ちゃんが欲しがるタイミングで授乳することを意識してみてください。
授乳間隔について不安な方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

深くくわえて飲んでもらう
乳首のくわえ方が浅いと、母乳の分泌を促す刺激が十分に伝わらないことがあります。
授乳するときは、赤ちゃんが深くくわえられているか確認してみましょう。
乳首の痛みやくわえ方については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

ママも休息をとる
「母乳を増やしたい」と頑張りすぎると、ママの体も心も疲れてしまいます。
疲れたと感じたときは、一度ミルクを取り入れて休むことも方法の一つです。
母乳の分泌を増やすためには、ママが元気でいることも大切です。
一人で判断しない
母乳は目で見えないため、「足りているのかな」と不安になるママは少なくありません。
一人で判断するのは難しいこともあるため、不安に感じたときはいつでも助産師に相談してください。
ママと赤ちゃんの様子を一緒に確認しながら考えていきましょう。
こんなときは相談しよう
体重が増えない
体重が増えないときには、母乳だけでは足りず、ミルクを追加した方がよい場合もあります。
赤ちゃんの体重が増えていないときは、小児科や助産師に相談してみましょう。
元気がない・飲めない
赤ちゃんがぐったりしている、母乳やミルクを飲まないなど、いつもと様子が違うと感じた場合は、小児科へ相談しましょう。
ママの不安が強い
「母乳が足りているか不安で、ミルクを多めに足していました」と1か月健診で話されるママは少なくありません。
「これで大丈夫かな」と不安に感じたときは、一人で抱え込まず助産師に相談してみましょう。
母乳は赤ちゃん全体を見て判断しよう
母乳は目で見えないため、不安になるのは当たり前です。
大切なのは、一つのサインだけで判断するのではなく、体重や排泄、赤ちゃんの様子を合わせて見ることです。
不安なときは一人で悩まず、いつでも助産師に相談してください。
一緒にママと赤ちゃんに合った授乳方法を見つけていきましょう。

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